建築士妻と男性不妊夫の妊活ブログ

二級建築士であり、転勤妻でもある私と男性不妊(非閉塞性無精子症)である夫との妊活記録。

通院②(タイミング法1回目)

 

 

初めての通院から五日後に再診。

この日はHMG注射をしました。

先生に説明してもらったのだけど、

よくわからないまま処置室に案内され

いきなりの筋肉注射にびっくり!

初めての排卵誘発剤の注射でした。

この注射、けっこう痛かった…泣

 

クロミッドもHMGも処方後、

副作用などは感じられませんでした。

その後、超音波検査をして

お会計は 2,650円でした。

 

 

そしてその二日後にタイミング法前の最後の受診。

この日は血液検査もしました。

血液検査では

 

排卵が近いかどうかホルモンの数値を調べる(E2&LH)

クラミジア&とトラコマチス抗体検査

・B-V細菌性膣症

 

・血液型とRH式

B型肝炎

C型肝炎

HIV

・梅毒

・血球成分

・ANA抗核抗体(膠原病)

 

これだけの項目を調べました。

(写すだけで疲れた 汗)

上の三項目は保険適応でしたが、

あとはすべて実費です。

 

ここにさらに実費の排卵誘発の点鼻薬

再診料や超音波検査、朝早くだったので早朝加算なんてものもあり、

合計 16,360円 でした。

 

いやぁ高い。

でもこれからさらにお金がかかることになるんですがね…

 

超音波検査の後、

タイミングをとる日…というか

「〇日の夜にタイミングとってね」という感じで

先生に言われ、初めて点鼻薬を処方されました。

なんでもこの点鼻薬、タイミングの前日に点鼻して

それから約36時間後に排卵するそうです。

 

そんな薬があるのかと衝撃を受けつつ、

使い方を看護師さんにレクチャーしてもらい

この日の診察は終わりました。

 

その日の帰りに、夫に

「〇日タイミングだって」と連絡。

私たち夫婦はタイミング以外はレスなので

夫は何だか照れたような、

気まずいような反応をしていました。

(中学生か 笑)

 

ここから初めてのタイミングが始まります。