妊活スタート!(病院選び)
子宮頸がんの検査を経て
いよいよスタートした妊活。
初めの三か月は、排卵検査薬を使って自分でタイミングを計りました。
しかし排卵日がずれることもあったので、調べる度に
「まだみたい…」
「今日だよ!!」 と
夫も私もあたふた…
毎晩帰宅が遅い激務の夫には、
私の排卵日に合わせてその日に帰宅を早めてもらうことが難しく
基礎体温も図っていましたが、体温がいまいち正確に測れていないような
ガタガタだったので、これは病院に行った方が早いな!と。
そこで病院探しを始めました。
私の第一条件は ”自宅から近い” こと。
第二条件は ”不妊治療専門医” であることでした。
さすが大阪。都会なだけあって検索するとたくさんの病院が出てきます。
その中でもやはり多いのは産婦人科と一緒になった病院。
もし自分達に子供がなかなか出来なかったときに、
赤ちゃん連れのお母さんたちを見るのは辛いだろうな…なんて
その頃なんとなく思っていたので、避けました。
幸か不幸か、これは後に本当に出来づらい事が判るので
結果、不妊治療専門医を選んでよかったと思っています。
しかし今思えば、”夫も” 通いやすい場所にすれば良かったなと。
会社の近くとかであれば、もっと早く夫も検査に通えたのではないかと
思っています。
やっぱり 夫婦で治療 が大原則ですよね。
このころはそんなこと全く考えていませんでしたが…
その後、最寄り駅に近い不妊治療専門の病院を見つけることができ、
通院を開始しました。
ここから私の通院の日々が始まります。